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『ダンシング・チャップリン』

台風一過、とは言え、この辺りは肩透かし状態で、
朝からムシムシしてたけど、殆ど降りませんでした。
直撃ならスティッチが休みになるはずだったけど、
そんなこんなで、かなり残念がっていました(*^m^*)

ただ三河地方は河川が決壊した所もあるらしく、
執事はスケジュールを変えたり(通行止めだったらしい)、
妹はブチ切れてたり、なんだか大変そうでした。←他人事

にゃごやは、終日、時々突風が吹く以外は、
ただの蒸し暑い曇りの日でした

ご心配いただいた方、ありがとう



天候が回復したので、諦めていた『ダンシングチャップリン』を観に行きました。

やっぱり岐阜は遠い…

上映は明後日までで、今日がレディースデイならば、
今日しかない!と、気合い入れて行きましたが、
シアターがどこにあるのか分からない

柳ヶ瀬という(岐阜では有名な)アーケードの中にあるらしく、
駐車場も無いので、まずコインパーキングを探してうろうろ





高島屋(多分この辺りで一番高い建物じゃないかしら)から
金華山(斉藤道三のお城)が見えました


シアターはその高島屋の裏にありました。
雑居ビルの中に小さなスクリーンがいくつかあり、
イメージは、名古屋の、ゴールド・シルバーみたいな感じ。

レトロな雰囲気は悪くないけど、椅子がボロい…orz
2時間、苦痛でした



『ダンシング・チャップリン』は、
先日亡くなったローラン・プティのバレエ作品を、
周防監督が映像化したものです。

一部は、メイキングというか、ドキュメンタリー、
二部が、『ダンシング・チャップリン』。

なんと、幕間(5分)まであります。

本当のダンシング~は、2幕2?シーンのところ、
本作では1幕13シーンと、ダイジェスト版。

テーマはチャップリンだから、本物のバレエ作品の方に、
草刈さんのようなキャラ(ヒロイン役)が居るのかは知りませんが、
草刈さんのラストダンスの記録という意味で、
いいコラボだなぁと思いました。


誰が主役で作られているのか、よく分からないままに観ていたら、
草刈さんと、チャップリンを演じるルイジ・ボニーノさん、
その他のダンサーも絡めた『作品作り』の現場が素晴らしいと感じました。


ダンシング~は、プティがルイジの為に作った作品で、
1991年の初演以来、実に20年も踊り続けているとか。

ルイジ、還暦過ぎて、あの肉体…
60過ぎてるようには見えません。
草刈さんも美しい


前半のドキュメンタリー部分は要らないだろうという意見もあるみたいだけど、
私は、一部があっての二部が活きると思う。

バレエに興味が無い人は、あまり重要に思われないかもしれないけど、
普通なら観られないような、凄く貴重なシーンが満載で、
踊りが創り出されていく場面はわくわくしました。


映画というカテゴリーでいいのか?という思いもあるけど、
ダンシング~を映像に残したい(ルイジがお年だから)という気持ちはよく解ります。


チャップリンの、パンのダンス。
初めて見た!
本当に才能がある方だったのだなぁ。


2部の、ダンシング~の部分は、バレエ作品(の映像化)としてプティがOKを出したわけだから、
周防監督のアイディア(プティが反対した)が通ったわけなのだけど、
やはり警官の部分は(ここだけは、スタジオではなく屋外で撮影)
違和感があって、むしろ蛇足じゃないかと思うし、
邦題の付け方も、センス無いなーと思う。
直訳(「チャップリンと踊ろう」)でいいのに。


素晴らしいダンサーと、素晴らしい作品に、
余計な小細工は不要。
そういう意味で、満点は付けられないのだけど、
プティ、ルイジ、タミヨのタレントに出会わせてくれたことには、心から感謝したいと思います。



★★★★☆



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