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『ロミオとジュリエット』

梅田芸術劇場 16:00開演
1階12列30番


・城田 優:ロミオ(w)
・フランク莉奈:ジュリエット(w)


* キャピュレット *
・石川 禅:キャピュレット卿
・涼風真世:キャピュレット夫人
・未来優希:乳母
・上原理生:ティボルト(w)

* モンタギュー *
・ひのあらた:モンタギュー卿
・大鳥れい:モンタギュー夫人
・浦井健治:ベンヴォーリオ
・良知真次:マーキューシオ(w)

・安崎 求:ロレンス神父
・中山 昇:ヴェローナ大公
・岡田亮輔:パリス

・中島 周:死のダンサー(w)


2010年、宝塚歌劇団星組が日本初演。
その後雪組で上演。宝塚Ver.と同じく、小池修一郎氏演出により
日本オリジナルVer.の上演となりました。

昨年の宝塚Ver.とは若干違う設定…と言うか、
原作、そうだっけ!?と椅子からずり落ちそうな設定もあり、
そして、それ以前に、中世の匂いのまったく無い、
かと言って超モダンという訳でもない、不思議な世界。


大筋は、もちろんシェークスピアの『ロミオとジュリエット』なのだけど、
あれをロミジュリと言っていいのか…

どちらかと言えば、『ウエストサイドストーリー』っぽいかしら。

うん、初めにロミジュリあり、
それをベースにしたウエストサイドありーの、
このロミジュリかな。

エンターテイメントとしては面白いと思う。
けど、ロミジュリか?と問われると、違和感もある。


ダンサーがよく踊る。
振付はMJっぽくて、ちょっと鼻につく。
あれは、パクリと言われても仕方ないかな。
パロディとパクリの線引きは難しいけど。

ダンサーはとにかくよく踊っていましたが、
セット(This is itにあったよなー。あんなセット)が
ぐらぐら揺れたりして、ちょっと怖かった。


良知マーキューシオがダンスがかなり上手い!
浦井ベンヴォーリオは、がんばった!
城田ロミオは、ダンスは得意じゃないのかな。

この3人で踊るシーンは、好対照でした(笑)

ダンスはともかく、浦井君の素晴らしかったこと!
歌も芝居も上手くなったなぁ(〃▽〃)
声もよく出ていて、ホレボレしました♪


禅ちゃん、相変わらずヒールになりきれてないけど、
娘への愛は本物でした。
ソロは1曲しかなくて寂しいけど、
しっかり泣かされてしまいました。
どこにいても、ちゃんと聴き分けますよ

このお芝居、なにがびっくりって、
禅ちゃんのオールバック!
『三文オペラ』の、のこぎりロバート以来の暴挙(笑)

お出ましになった瞬間、え゙っと声が出そうになった

潔くて良い…かな
もうマリウスはやらないだろうし。
これからは父親の役なんかも増えるんだろうな…

涼風さんとの夫婦役は、エリザ同様、愛の無い夫婦。
しかし最後には『愛』が見えたので良かったです。


そして、安崎神父様が素晴らしかった!
若い頃、マリウスをやった安崎さん。
今や、素敵なおじさまです
この方の声も好き。

乳母役の未来さんと、安崎神父さま、
この二人が作品を引き締めてくれます。
素晴らしいです。


未来さん。
何度も泣かされました。
ジュリエットへの愛が溢れていました。


モンタギュー夫妻はあまり台詞もないし、存在感も薄いけど、
ロミオが亡くなった時の、大鳥さんの歌は
そこから両家の歴史が変わる第一歩となる歌で、
とても胸に響く歌でした。


そして、そして、死のダンサー!
ホンモノだ!素晴らしいバレエを観せて頂きました。
ただ者じゃないな…と思ったら、
東京バレエ団のプリンシパル

死のダンサーもWキャストだそうですが、
今日で良かった!と心から思った


因みに、所謂主役の二人は…
よく頑張ってました。
声もよく出てるし、好感は持てる。

たくさん経験を積んで下さい。としか言いようがない。

脇にこれだけの面子が揃ってるから、
この値段でも文句は言わないけど、
まだまだですな。


他にも、衣装が変だったとか、
死んで霊廟に横たわるジュリエットが
何故靴を履いているのかとか、
電話、ケータイ、PCは良いけれども、
シリアスな場面では使わない方がいいとか、
ロミオがティボルトを刺したのは左手だったけど、
ロミオは左利き?
でも腰の剣は左に着けていたよ…
などなど、ツッコミ所はたくさんありますが、
これは演出上の問題なので、
まだまだ練れてないなーと感じました。

名古屋に来てくれたらリピートしよう。


今回、禅ちゃんのFCで取ったチケットだったので、
割と良いお席でした。
もうちょっと前でもよかったのだけど、
なんと偶然にも、宝塚・星組御一行様が目の前に!

他のお席にもジェンヌさんらしき方は居たのだけど、
つい先日観たばかりの、れおん君がw(゚o゚)w

あわあわしているうちに、3列前にトップさんたちが!
2列前にはずら~っとジェンヌさん!
大興奮の我等4人(笑)
もちろん、周りの方たちも気づいていて、
客電が消えるまでチラチラ、そわそわ♪

あそこは涼風さんの手配かしら。
その後ろが禅ちゃんだもんな。


思いがけず、そんな素敵なサプライズもあって、
久しぶりにかなり満足な観劇でした。


来秋、本家フランスVer.も来日・上演決定とのこと。
字幕は面倒くさいけど、楽しみです。


お付き合いいただいた西の姫、M様、T様、
ありがとうございました



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