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『ショウほど素敵な商売はない』

午前10時の映画祭

1930年代のアメリカ。
ボードビリアンとして活躍する「ドナヒュー一家」のお話。

マリリン・モンローの演技を初めて観た…
正直なところ、彼女の魅力が解りません。

これは1954年の作品で、モンローは1926年生まれだから、28歳。
「二十歳そこそこ」の役は無理だ…


デビューから5年も経ってるのに、歌も芝居も上手くないし、
表情もわざとらしい。
手が短い。これは演技には関係ないけど、
あのプロポーション(が売りでしょ)のわりに
アンバランスな気がした。

モンローが主役ではないから、まだマシだったけど、
作品全体の雰囲気からは浮いてたなぁ。

彼女を出せばヒットするからかしら。
ナイスバディは認めますが。



主演のエセル・マーマン、ドナルド・オコナーが素晴らしい!
オコナーは『雨に歌えば』でジーン・ケリーと共演していた方。
この方のダンス、タップ、好きだ
そして、モンローより可愛くて
歌も表情も素敵なミッツィ・ゲイナー。
これだけの役者が揃ってるのだから、
ブロンドのセックスシンボルは無用のなんとか…。


ボードビルショー全盛の時代から、やがて戦争が陰を落とす。

行方不明になったティムが帰って来た時、
ママはステージで歌っていて、
ティムを見つけ、すぐに抱きしめたい衝動を抑え
「ショウほど素敵な商売はない」を歌い切るシーン、
いきなり感動の涙が、ぶわっと

ここに、この作品のテーマがあったわけね

ステージの華やかさも良かったけど、
実にハートウォーミングな作品でした。

いや~、50年以上、名作と言われるわけだ。

ますます最新作に食指が動かなくなる



★★★★☆

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