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7:『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

第84回アカデミー賞、メリル・ストリープが主演女優賞を受賞した作品。

イギリス初(というより、ヨーロッパ初だそうです)の女性首相、
マーガレット・サッチャーの、学生時代から、現在までを描いています。
現在、サッチャーさんは認知症だとか。

メリル・ストリープの渾身の演技も素晴らしいし、
彼女を支えた旦那様も素晴らしい!

そして、認知症の方の見ている世界、感じ方、
思い、闘い、苦しみ、周りの人の苦悩など、
今までの認識を改めさせられました。

私が知っている認知症患者は、祖母と、
元職場のボスだけなんだけど、
祖母は一緒に住んでいたわけではないし、
元ボスは仕事で散々迷惑を被った記憶しか無くて、
どちらも誠実に向き合ったとは言い難い。

でも、認知症の方に対しても、
どうせ分からないから、ではなく、
やはり誠実に、尊厳を持って向き合うべきだと思いました。

とは言え、いろんな症状の方、どんどん重くなる方、
お世話もそれぞれだというのも解る。

綺麗事じないんだ!というのも解る。

いろいろ考えさせられた作品でした。

しかし、在任、1979年~1990年。
たった2~30年前のことです。

世界は物凄いスピードで動いているなぁ。

そうそう、終わり方が素敵でした。
もちろん生きていらっしゃる方だからね。

日常から、ふっ、と終わりました。
あれも印象的だなぁ。



★★★★★


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