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8:『アーティスト』

二日連続の映画鑑賞は、腰にきます

この作品が、第84回アカデミー賞で、
作品賞をはじめ5部門を受賞しました。

サイレントでモノクロという、もの珍しさはあるけど、
内容は、まさにサイレント&モノクロ時代のまま。

サイレントからトーキーへと移り変わる時代、
ハリウッドのスター俳優が時代の流れに取り残され、
葛藤と、新進女優との愛の狭間で絶望していく。

自殺寸前まで追い詰められた彼を、
相棒のわんこと、彼女が救い、
新たな道を歩み始める。
そんなストーリーでした。

『雨に唄えば』と『ヒューゴの不思議な発明』を合わせたような…
正直なところ、サイレント映画を現代の技術を駆使して、
綺麗に撮ってみた、くらいの印象しかない。
サイレント作品を観たことのない人には新鮮かも。
綺麗すぎる画質、なめらかな映像が、
かえって違和感があるし、
字幕が少なすぎるかな。

台詞が無かったり、字幕が少ない分、
自らの想像力をフル回転させなきゃいけないのは
面白いのだけどね。

最後に音や声が出た時点で、ちょっと安心しました。

改めて、言葉って大切だと思いました。

数少ない台詞の中で、
監督に「もう一度やってくれ」と言われ、
「With preasure」(よろこんで)と答えたシーンが
とても印象的でした。

主演男優賞をとったジャン・デュジャルダン。
タレ目のオジサマなのです。
くしゃっと笑った顔、目線の投げ方が誰かに似てる。
それが気になって気になって

ああ、禅ちゃん!

うわ~、この作品が舞台になったら、
ぜひ禅ちゃんに演じてほしい!
て真剣に思いました

ジャック・ラッセルの彼も名演技でした。


★★★★☆


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