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山下達郎シアターライブ

山下達郎 シアター・ライヴ
「PERFORMANCE 1984-2012」

1984年~2012年のライヴ映像を、ほぼ年代順に編集し、
達郎さんご本人がシアター向けにマスタリングされた作品とか。
メジャーな曲、カバー曲など、計15曲を堪能いたしました。

私が昔、ライヴに行ったのは、はっきりとした記憶はないけど、
多分80年代半ばぐらい。
88年にスティッチが生まれてるから、その後はライヴなんか行けてないはず。

四半世紀前の記憶の中の達郎さんと、
今の達郎さんは、そんなに変わってませんでした。
来年、還暦を迎えられるそうですが、
あの声の張り、声量、美しさ…
日本の宝だと思う。
改めて、ああ、達郎さんの声が好きだ…と思いながら聴き入っていました。

残念ながら、『あしおと』は聴けなかったけど、
『希望という名の光』という素晴らしい歌を聴けました。

この歌は2010に発表され、映画の主題歌にもなっていたらしい。
知らなかったなぁ。

昨年の大震災の後、再び脚光を浴びて、当初の意図とは違う方向に歩きはじめたけど、
それならば今この歌のもつ意味をもう一度考えてみようと思った、
と達郎さんはおっしゃってました。

そういういきさつは全く知らず、
ただ、聴きながら涙が溢れて溢れて、
なんて温かく、力強い歌なんだろうと思ったのです。

震災の後、いろいろな形で被災地支援やボランティア、
なにか自分に出来ることを、とみんな思っていた。

ミュージシャンや、音楽にできることってなんだろう?と
音楽に携わる人達は、みんな同じ思いや葛藤を持っていたと言います。

形は違えど、だれか一人でも、笑顔になってくれたら、
癒しの時間を持てたら、励ますことができたら、
多分、日本中、世界中の人々が思っていた。

私のような一個人は、たいした役にも立てないけど、
ミュージシャンや役者さんは、自身の歌やパフォーマンスで
たくさんの人を笑顔に出来ると思う。
でも立場が違えば、違う葛藤があるのだなぁと思ったり。

この、シアターライヴは、全国を回ってるらしいけど、
8月にスタートして、もう終わってしまった地域も多そうです。

山下達郎のファンじゃなくても、観る価値あり!とオススメしたい。

達郎さんの、音に対するこだわりは相当なので、
シアターライヴとは言え、臨場感はまさに『生』と遜色ない。
思い切り拍手したかったなぁ。

お客さんは、やはり同世代~年配の方が多くて、
おとなしく観てらっしゃいました。
私は周りに人がいなかったので、
リズムをとったり、ハナウタ歌ったり♪
今日が最終日でよかったです(笑)
今日はあと2回上映があるのだけど、
アクアビクスがあるので断念せざるを得ず。


私の大好きな石川禅氏の声は、常々、ビロードのよう
と思っているのです。
岡さんの声は磨かれた宝石のよう。
ならば、達郎さんはシルクだな。

ちなみに、TERUさんの声は、どちらかと言えば、好きな方ではない(笑)
でもGLAYのボーカルは、TERUさんの声しかない。
TAKUROさんが他の方に提供する曲達も、
TERUさんが歌ったらもっと良いのに!と思う。
好きな声と、これはまた別なのね~。


最後に、『希望という名の光』の一節を。

こんな古ぼけた言葉でも
魂で繰り返せば
あなたのため
祈りを刻める


希望という名の光
by山下達郎



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