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8:『今度は愛妻家』

豊川悦司と薬師丸ひろ子が夫婦を演じ、脇に濱田岳@まこっちゃん、水川あさみ@蘭子、城田優、井川遥など。
石橋蓮司@ぶんちゃんは、まさかのオカマ役。
城田優、井川遥はほんのチョイだから、実質5人。
これだけで出来ちゃうのね、映画って。
コンパクトに纏まっていて、テンポもよく、
あれれ?と思ったら、うわー!そうだったのか…と、どんでん返し。

映画館で観なくてもいいかなと思ったけど、でもいい作品でした。

これを観ると、《女性は共感、男性は反省》だそうですよ。
確かに(笑)
あんなダンナ、嫌だもん。
所構わずタバコを吸い、灰皿に吸殻山積み。
浮気性だし、仕事もせずグータラ。
奥さんと向き合おうとしない。
世の中、あんな亭主ばかりじゃないだろうけど、
少なくともうちの執事は全然マシだわ(褒めてるのか/笑)

もう一つ嫌だったのは、冷蔵庫。
マグネットか何か判らないけど、虫だらけ
キモチワルイよぅ(:_;)

深く描かれているものは無く、ただ淡々と夫婦や周りの人達とのやり取りを綴り、その中でお互い気付いていく。
そしてトヨエツにシンクロして泣かされる…

失ってからでは遅いんだ。
いつでもそこに居るって保証なんか無いのに、いなくなることなんか考えたことない。
覚悟なんか出来ないだろうけど、一日一日を大切に生きなきゃね。

私は、共感もしたし、反省もしました。

エンディングで流れた井上陽水の曲 「赤い目のクラウン」は、映画の雰囲気を壊さず、すーっと幕を引いてくれた感じ。

取ってつけたような曲で、それまでのムードをぶち壊すEDが多いなか、
これは大変素晴らしかったです。

アイドルやちょっと売れてるだけのタレントなんか使わなくても、こんないい作品が出来るんだよ。
邦画も捨てたもんじゃないね。


★★★☆☆(3.5)


明日は『ゴールデンスランバー』の予定。

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