スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ローマの休日』

『午前十時の映画祭』、以前は午前10時1回きりの上演だったのに、
最近は午後の回もあるらしい。
これは助かるなぁ。
なかなか朝10時に映画館には行けないから。

また、これが、通常の作品より客入りがいい。
下手したら、平日の昼間なんて貸し切り状態の時もあるから。

往年の名作を廉価で観られるのは嬉しいです。
安いDVDなんかも出てるけど、やはり映画館で観たいもの♪


ローマの休日、すごくよかった。
映画をちゃんと観たのは初めてだけど、東宝のミュージカルは忠実に作っているなと感じました。

まあ、大地真央とぐっちーだから、リピートしたいとは思わなかったけど。

そして私は、やはりあのカメラマン(アーヴング)が好き
舞台では宮川浩さんでした
もちろんグレゴリー・ペックも素敵(〃▽〃)
私は大男が好きなので

ヘップバーンは可愛かった。
初々しくて、綺麗で、チャーミングでした。

映画は、白黒というかセピアというか、色のない世界なのに、なんと色鮮やかなことか!
そして様々な技法で、目に見えないシーンを表現してしまう。

現代の、高度なテクニックで見せつけられる映像の、なんと押し付けがましいことか。
想像力の足りない人が、想像力の足りない人向けに作ると、そうなるのかなと思いました。


初めてじっくり観てみて、気づいたことがいくつか。
アン王女はイギリスの人かと思ったら、某国の人でした。
どこだろσ(~_~;)

そして、アメリカ英語ではあまり使わない(気がする)、
『ill』を使っていたこと。
『sick』と『ill』の違いについて、よく知らなかったので、
帰宅してから調べてみました。

簡単に言えば、『ill』は病気そのもの、『sick』は気分が悪いとか、不快だとか。
もちろん病気って意味もあるから、どちらを使うかは個人の好みもあるのかな

アメリカではあまり区別してないのか『sick』を使うことが多いみたい。
『ill』はかしこまった使い方とも書いてありました。

この映画はアメリカ映画だけど、アメリカ訛りのない女優として
オードリー・ヘップバーンが起用されたとか。
キングスイングリッシュではないものの、綺麗な言葉でした。


結末は分かっているのに、最後までワクワクハラハラの展開で、
お別れのシーンや、記者会見のシーンは
ほろほろと(:_;)
切ないねぇ…

温故知新。

流行りの3DとかVFXとか、最新技術に走るのもいいけど、
そんな技術の無い時代に、これだけの作品を作った先人たちの
心意気とか想像力とか、奥深い表現とかを見習うべきですね。


★★★★★


コメント


コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する